- 2014年10月 6日 15:16
- 担当者のつぶやき
一方で台風・水害・土砂崩れ・更には火山の噴火と異常気象が続いております。
被害に会われた方とそのお身内の方にあってはお悔やみを申し上げると共に
犠牲になった方々のご冥福をお祈り申しあげます。
併せて、皆様におかれていましても十分にお気をつけてお過ごし下さいませ。
さて前回は、恒例の「お宝物件バスツアー」のご紹介でしたが、
今回もその続編と申しますか、このツアーでもご紹介差し上げております
「お宝物件」についてお話致します。
既に物件を建てていただいたオーナー様や、
ご面談いただいておりますプレミア会員様はご存じかと思いますが、
「お宝物件」誕生までのお話を致します。
収益土地を探す作業は最重要課題です。
月間に約300物件程の土地情報が寄せられますが、
その内、皆様にご紹介させていただいております企画物件は月平均2~3件です。
この「お宝土地」を2物件程度、
実際に現地に赴きご案内しております企画が「お宝物件企画バスツアー」です。
前回の「お宝物件企画バスツアー」でも見学終了後、即日、ご商談が行われております。
実際に現地の見学をして、物件に関する質疑応答が即営業とできますのも、
このバスツアーの特徴です。
「お宝土地」は先に記したとおり、月間300件の土地情報の中から誕生しますが、
その工程は以下のとおりです。
①「土地情報」の収集......開発営業部(仕入担当)が担当です。
「土地情報」は営業サイドで一旦ふるいにかけられます。
↓
②概算プラン・収支作成......経営企画部(設計)が担当です。
営業部を通過した「お宝土地」になりそうな「土地情報」の設計プラン
(土地活用:その土地にどれだけの戸数が入るのかをボリュームチェックし、
企画物件の基本となるベーシックなプランと概略建築費見積もりを行なっております)を出します。
↓
③レントロール(想定家賃査定)......管理部・経営企画賃貸部が担当です。
②で企画物件になりそうな家賃の査定と、地域の特性を活かした差別化企画(防音マンション・
ペット特化マンション等)の精査も同時に行っております。
併せて...設計部による間取り設計や建物積算が行なわれます。
↓
④「お宝物件」の誕生。
③の想定家賃を元に当社が想定している規定利回り(現行で7%~9%※) が実現した
企画物件のみを会員様にご紹介しております。
※昨今の建築費等の高騰と、好景気による期待感からの土地売却の売り控えから、
所有権物件:7.5%前後、旧法借地物件8~9%で推移しております。
「バスツアー」開催は当初予定より諸々の都合にて遅れております。
申し訳ございません。
現在、日程及び内容は未定となっておりますが、 お問合せは、当社開発営業部または、広報担当者までお願いいたします。
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