- 2014年8月27日 14:16
- 担当者のつぶやき
ここ最近暑さは控えめではありますが、来週からまた暑い日が続くそうですので、
水分補給はこまめに行いましょう。
さて昨年末から今年に入り、新築物件利回りは7.5%~8%の水準となります。
巷の中古物件に至っては、6%台で売りに出ている状況となっております。
上記利回りでも十分にキャッシュが残りますが、
仮にこのまま家賃が上がらず金利のみ上昇していくことが起こりますと、
特に中古物権利回りで支払いが収入よりも高くなる可能性が出てきます。
当社は昨年からある程度このような状況になることは想定しておりましたので、
最近では旧法借地権の企画に力を入れております。
借地権となりますと所有権と比べて敬遠されがちですが、
利回りは所有権よりも1.0~1.5%は高くなります。
また神奈川県内・東京都内のエリア(横浜市、川崎市、23区内以外のエリア)の中で、
法人等が多くございますその地域のメイン駅がございます。
例えば相模原市の淵野辺駅等...このような駅は乗降客数も多く、
需要が見込める地域となります。但し、デメリットもございます。
家賃こそ高くはございませんが、土地値も抑えられている地域でございますので、
所有権企画としましても借地権企画並みの利回りを実現できると考えております。
私たち土地仕入れ担当者は、常に視野を広げ企画となるエリアの調査をしております。
投資家の皆様のお手元に一日でも早く企画をお届け出来る様、
毎日全力投球をしておりますので、長い目で新企画をお待ちいただければと存じます。
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