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2013年5月 Archive
不動産の売地看板と、「片手」「両手」の話
- 2013年5月30日 16:42
- 担当者のつぶやき
ついに昨日関東が梅雨入りしましたね。
外出するにはちょっとつらい時期になりましたが、
そんな天気にもめげずお宝物件がないか常にレーダーをはっております!
日頃、色んな街を訪ね歩いていると、「売地」の不動産看板を見かけます。
もちろん!看板の連絡先に問合せるか、住所をチェックして既に入手した情報か調べます。
目の前に売り物件がある訳ですから、
企画に合いそうだと期待が込み上げてきます...
外出するにはちょっとつらい時期になりましたが、
そんな天気にもめげずお宝物件がないか常にレーダーをはっております!
日頃、色んな街を訪ね歩いていると、「売地」の不動産看板を見かけます。
もちろん!看板の連絡先に問合せるか、住所をチェックして既に入手した情報か調べます。
目の前に売り物件がある訳ですから、
企画に合いそうだと期待が込み上げてきます...
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コンペの審査
- 2013年5月29日 15:23
- 担当者のつぶやき
新築大家さん専属デザイナーの木原です。
これから商品開発デザイナーを担当させていただきますので、
どうぞよろしくお願い致します。
当社では、新築大家さんのプロジェクトの中で、
何人かのデザイナーに参加してもらいデザインコンペを行っています。
そして、各デザイナーから提案された案を社内で侃々諤々討議して
候補案を決定するのですが、これがなかなか面白いのです。
デザインコンペというとデザインの専門家が審査するように思いますが、
当社の場合多くの社員の声が出され、評価につながっていきます。
もちろん、デザイン的に優れているかどうか、と言うことが
結果を決める最も大きな要素ではありますが、それだけでなく、
入居者の視線で見た場合どうなのか。
入居者のためになるのか、オーナーのためになるのかといった目線でも
意見が数多く出され、それらを総合的に判断して当選案を決定するのです。
当然と言えば当然の流れではありますが、デザインに携わるものから見て、
この審査の過程もなかなか面白いのです。
デザインコンペと言っても、単なる作品をつくるためのコンペではありません。
新築大家さんとして、より良いものをつくるためのコンペでもあります。
集合住宅というものには様々な側面がありますが、
それらのあらゆる側面に目を配りながら、
センスが良くて差別化につながる作品を選ばなければならないのです。
しかも、それは優良な投資物件でなければならないのです。
これが面白くもあり、難しくもあるのです。
なかなか、すんなり当選案が決定することはありません。
そしてまた今日も侃々諤々と・・・・
これから商品開発デザイナーを担当させていただきますので、
どうぞよろしくお願い致します。
当社では、新築大家さんのプロジェクトの中で、
何人かのデザイナーに参加してもらいデザインコンペを行っています。
そして、各デザイナーから提案された案を社内で侃々諤々討議して
候補案を決定するのですが、これがなかなか面白いのです。
デザインコンペというとデザインの専門家が審査するように思いますが、
当社の場合多くの社員の声が出され、評価につながっていきます。
もちろん、デザイン的に優れているかどうか、と言うことが
結果を決める最も大きな要素ではありますが、それだけでなく、
入居者の視線で見た場合どうなのか。
入居者のためになるのか、オーナーのためになるのかといった目線でも
意見が数多く出され、それらを総合的に判断して当選案を決定するのです。
当然と言えば当然の流れではありますが、デザインに携わるものから見て、
この審査の過程もなかなか面白いのです。
デザインコンペと言っても、単なる作品をつくるためのコンペではありません。
新築大家さんとして、より良いものをつくるためのコンペでもあります。
集合住宅というものには様々な側面がありますが、
それらのあらゆる側面に目を配りながら、
センスが良くて差別化につながる作品を選ばなければならないのです。
しかも、それは優良な投資物件でなければならないのです。
これが面白くもあり、難しくもあるのです。
なかなか、すんなり当選案が決定することはありません。
そしてまた今日も侃々諤々と・・・・
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