- 2012年9月 5日 17:11
- 担当者のつぶやき
例えば株投資だと倒産すればその会社の株価は0円になるので、
株券を所有する会社が倒産すれば大きく損をします。
しかし、不動産投資だと物件自体が火災・地震などでなくならない限り、
ある程度の価値は保たれます。
仮に建物が焼失したとしても、土地は残っているので資産価値は0円になりにくいのです。
建っていた土地が財産として残り、さらに活用することができます。
その土地を遺産として残す、そこに新たな物件を建てる。
または更地にして売却し別の物件を購入するなど
活用するにも色々な方法があり、すべてはオーナーの考え方ひとつとなります。
建物は年数に比例して傷んでくるので中古の物件を購入したらリフォームし、
それから10年ごとにリフォームを繰り返さなければならず、
一般的には築40年くらいで建て替えをすることが多くなります。
しかし、リフォームをすることによって、より高い家賃収入が見込まれることもあるようです。
また、アパートは販売業者の長期保証一括管理借り上げシステムが
組み込まれていることが多く、管理手間がかかりにくいので
間違った認識で物件を購入しなければ、
楽な資産管理を行うことが出来ると言われています。
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