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不動産投資物件は現物を確かめよう

当然のことですが、目当ての不動産投資物件を見つけたら物件を見学に行きましょう。

資料に載っている写真は良く見えるように撮影していると思った方が良いでしょう。
実際に見るとかなり違うという場合も多く見られます。

見に行って確かめるポイントはいくつかあります。

まず建物がどのような具合かということです。
建物にひびが入っていないでしょうか。
外階段がある場合は手すりがさびていないでしょうか。

建物の周辺も確認しましょう。
ゴミが散乱していないでしょうか。
雑草で見苦しくなっていないでしょうか。
共有スペースはきれいに使われているでしょうか。
ポストに郵便物やポスティングされた広告があふれてはいないでしょうか。

さらに重要なのが、きちんと人が入居しているかどうかです。

不動産投資は今入居している人込みで購入するわけですから、
満室であればそれだけ収益が上がります。

しかし、空き部屋が目立つ場合はちょっと考えた方が良いでしょう。
何かしら問題があって入居しないと考えられます。
空き部屋に関しては特に、不動産投資をしようと考えている物件を
自分の目で確かめることで、現在の状況が分かります。

実際に確認することで危ない物件を回避することができます。

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