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不動産投資の融資交渉で合否を分けるものとは?

融資付担当者の牛島です。

ひとつ、持ち込む際に非常に私が気を付けている点がございます。
何かと言いますと、やはり融資獲得をした後の物件推移となります。

お引渡し時に、どれだけ部屋が埋まっているか
その後、継続してその部屋が埋まっているか。
何か問題は起きていないか。

これをうまく融資交渉に使えるか使えないかで合否まで変わって参ります。

極端な例で、私がやりやすい形をわがままに言ってしまいますと、
リピートのお客様で、当社が管理を行っている方がいちばん融資獲得がしやすくなります。

お客様属性も当然ながら良く知っておりますので、
実績を細かいところまで証拠書類付で出せるためでございます。

管理を当社で行っていないと通常はここまでは出来ませんので、
その分、他案件との差別化が出来ると言う訳です。

そこに新規案件を同じ様に推移させる事を描けば、当然ながら融資獲得の近道となります。


また、前回に引き続いてのお話となりますが、
フルローンで借りた物件融資等も場合によっては借換えの土俵には乗りますので、
積極的に持ち込んだ方がベストと言えます。

そういったご相談もございましたら、お気軽にご相談ください。
どうしても物件評価を出さないと出ませんので
ある程度のお時間を頂戴してしまいますがその価値はある内容かと思います。

その他、疑問やお困り事など、不動産投資に関することなら何でもご相談ください。
ご相談は無料ですので、ぜひ賢い投資のためにお役立てください!

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