新築大家さん 社長ブログ

「新築大家さん」第3の矢

建物を建築する際、ボーリング試験と称して実際の建設地に細い鉄の筒をつなぎ、地中深くの実際の土を採取して、どれくらいの重さに耐えられる地層なのかを調査します。そのサンプルを土壌の専門家と、建物構造設計士が複雑な計算を用いて、建物の重さに耐えられる杭の種類、工法、施工深度などを導きだし施工します。

土壌はその地域や場所により、軟弱な地盤であったり、液状化の可能性があったりします。したがって杭の工法により施工金額もまばらで「新築大家さん」が建築する建物の規模の場合、数百万～1千万以上かかります。このコストは投資家の皆様にとっては、そのまま建築費に反映され利回りを下げてしまう事になります。

建設予定地が軟弱地盤であれば仕方ないのですが、利回りを確保できなければ

投資家の皆様にご紹介ができません。

弊社は兼ねてより、特許工法の杭を共同研究と開発に投資をして、軟弱地盤でも良い立地であれば、コストのかからない特許工法で施工し、利回りを確保してまいりました。

今後さらにコストダウンを計る為、「新築大家さん」の施工社員が直接、特許杭工事を施工しコストを下げる事に挑戦いたします。

利回りは建築費に大きく左右されてしまいます。

建設単価の高騰を抑えるため、投資家の皆様に高利回りと高いキャッシュフローを実現する為に、今後も研鑽と努力いたします。

建設費が高騰の折ですが、今後の「新築大家さん」にご期待ください。

「新築大家さん」は投資家様と入居者様の利益を最優先と考え、「新築大家さん」に頼んでよかった！と多くの声をいただく為に、社員一同今後も研鑽、努力していきます。

これを機会にいろいろと分からない事やご不安事をコンサルタントにご相談ください。

「新築大家さん」投資家の皆様の為にこれからも時代の変化に負けず、発想とアイディアで切り抜け、皆様のお役にたつために精進致します。

次回は「副産物見つけた」をお話しします。