今日は、新築大家さんの実際の【お宝不動産投資物件】をご紹介します。
このご紹介する物件は、鎌倉駅から徒歩2分強。
商店街の脇道を曲った突き当りにあります。
鎌倉由比ガ浜海岸まで10分。
若い人にも密かな隠れ家として人気があります。
湘南鎌倉の地でもあり、土地の相場はかなり高いのが現状です。
しかし、この物件は、↑ 上の写真の通り商店街から現地への路地の幅が1.65mしかありません。
普通であれば、ここでこんなは土地ダメだなと判断するでしょう。
売主さんと不動産仲介業者は、かなり相場より値段を下げないと売れないと勝手に判断しますね。
さて、ここからが不動産投資の新築大家さんの隠密行動の始まりです。
この土地に「鉄骨3階建てマンションがある方法を使えば建てられる。」(ある方法の詳細は【新築大家さん】HPをご覧ください)なんていう事が売主さんや不動産仲介業者に知れ渡ってしまえば、土地の値段はいっきに上がってしまいます。
ですから、隠密行動なのです。
しかも近い将来、道路沿いの建物が建て替えをするとなると、道路幅は4mになり資産価値はグンと上昇します。
道が狭いのも、入居者には関係ありません。
かえって静かで良いと考えます。
こんな細い道の奥に、何が建っているのか想像できますか?
この奥の細道の突き当りに、こんなStylishなマンションが建っているとは誰が想像するでしょうか?
クズやゴミと思われていた土地が、技術と知恵と発想で【お宝不動産】に変わるのです。
普通に売っているわけではありません。
良いガイド、良いコンサルタントに出会う事が大切です。
皆様の計画の思いをお聞かせください。
きっと、【お宝不動産】に出会えますよ。
皆さんは不動産投資の【お宝不動産】と聞くと、どんな不動産を想像するでしょうか?
「ものすごく利回りがいい」、「ブランド地である」、「正形地である」、「相場に比べて激安な土地」等々を想像するのではないでしょうか。
そんな想像をしながら、日夜物件を探していることと思います。
しかし、現実にはその様な土地はほどんどありません。
それはなぜか?
からくりを少しお話しましょう。
土地を売る際に売主さんが直接、皆様に情報を出しているわけではなく、必ず間に不動産流通会社が仲介に入ります。
その不動産流通会社は、情報を得ると先ず、業者間で売買させる事を第一に考えます。
業者間での売買を第一に考えるのは、手間がかからず、業者間の方が話が早いからです。
しかしそこで、業者の利益にならなかった物件が一般情報として出回ります。
この時、買って貰いたいが為(仲介手数料が貰いたいが為)に、いろいろな話しに尾ひれがついて出回ることになります。
それじゃあ、【お宝不動産】なんてありえないの?
答えはあります。
しかし、皆様の想像とは少し違うかもしれませんね。
地形やブランド、相場にとらわれず、その土地から得られる果実(収益)で判断するのです。
ですから、良い土地とは「儲かる土地」、「キャッシュフローが高い土地」となります。
ただ、実際に土地を見ただけでは果実が得られるかは、簡単に判断がつきません。
一般の方はもちろんですが、不動産業者でさえ簡単に見抜くことは出来ません。
駐車場でもない限り、土地を買ってそのまま利用する方はいません。
必ず建物を建て果実を求めるのですから、不動産は勿論、建築のプロと相談し検討するべきでしょう。
住宅と違い、収益物件を建てるとなると、改正建築基準法、各県・市・区の条例、地域協定、瑕疵担保履行法等、法律的な制約が非常に多のが事実です。
建てる地域により考え方が180度異なる事も日常です。
しかし、その全てを検証していかなければいけません。
私達は、設計部門は勿論、建築部門が一丸となって、その全てを検証していきます。
収益物件に興味のある皆様には「土地を買う事より、何をどう建てるか」が大切だという事はお分かり頂けたかと思います。
それじゃあ、「中古高利回物件」がいいのでは?
確かに、既に建っている中古物件は、簡単にそして楽に果実を得られるような気がします。
しかし、建てた当時と現在とでは法律も変わっています。
しかも減価償却が進み、補修費もかさんできます。
近年は、アスベストの法律も厳しくなってきています。
いつ、「オーナーの費用負担をもってアスベストを除去しなさい。」となるか分かりません。
私達は解体費用にアスベストの除去費用に600万円の費用がかかるのでその分、売却価格を下げてほしいと交渉しています。
そんなリスク回避もせずに購入してしまった中古物件を将来、建て替える場合、必ず同等以上の床面積の建物が建つとは限りません。
アスベスト問題の他にも、問題は山積みです。
建物が古い場合、建て替える時はセットバックも必要になるでしょう。
セットバック部分は、例え自分の土地であっても建ぺい率、容積率には使用できません。
隣地とのコンクリート擁壁を自費で全て積み替えなくてはならない場合もありますし、地盤が悪いと30~40mも深く杭を入れなくてはならない場合もあります。
それは、木造2階建の場合でもあり得ます。
しかし、説明の義務はあるものの、不動産広告にはそんなリスクは書いてありません。
リスクには小さな爆弾から大きな爆弾まで多様です。
ひとつでも爆弾に当たるとOutです。
この様にリスクが高いとわかっているので、高利回りをうたい、販売しているのです。
結論をいいますと、中古物件はPro用なのです。
いつ、幾らで転売出来るか、ローンは付くかまで考えて購入していく必要があります。
明日は、新築大家さんの実際の【お宝不動産】をご紹介します。
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▼「新築」を勧める6つの理由
[1]新築不動産投資は銀行ローン(フルローン)がつきやすい・
[2]空き室のリスクが減らせる・
[3]建築の欠陥によるリスクがない・
[4]アスベスト・土壌汚染の社会的リスクを避けられる・
[5]近隣の環境リスクをなくせる・
[6]地震災害によるリスクが低い
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